事業内容

〇吹田市立総合福祉会館　清掃事業

吹田市より会館の清掃作業を請けおっています。作業従事者には障がいのある方の雇用を積極的に行い、会館の職員さまやご利用客の皆さまにお声がけいただきながら日々作業に励んでいます。
2019年11月現在、市内の9つの福祉事業所の方々が清掃事業に参加しており、平日の10時～15時に障がいのある方の働く場として作業提供しています。

 

 

〇吹田市立障害者支援交流センター（あいほうぷ吹田）　清掃作業及び就労支援事業

吹田市より館の清掃作業を請けおっています。総合福祉会館と同様に、作業従事者には障がいのある方の雇用を行い、あいほうぷ吹田のご利用者さまや職員さまが快適に過ごしていただけるよう、日々丁寧な作業を心がけています。
2019年11月現在、市内の6つの福祉事業所様が清掃事業に参加しています。
13時～16時には事業所の方々へ作業現場として作業を提供する役割も併せ持っています。
また市内福祉事業所のご利用者さまや、吹田支援学校をはじめとする近隣の支援学校の生徒さまの実習の場としての役割も果たしており、すいた障がい者就業・生活支援センターとの連携のもと実習生の受け入れを行っています。

 

〇緑の遊歩道　除草事業

 

JR吹田駅北側の『緑の遊歩道』の、吹田駅側より約６００Mの区間の除草作業を、吹田市より請けおっています。年に3回、春・夏・秋と作業しています。
歩行者の方や植樹を傷つけないように、刈り機などの機械は一切入れず、手作業で行っています。ウォーキングや通勤・通学中のたくさんのご近隣の方に声をかけていただくことが励みになり、体力勝負の作業でもみんなで声を掛け合って頑張っています。
区画を５０Mごとに区切って分担し、2019年11月現在は、１０の事業所が除草作業に参加しています。

 

〇すいた市報　配布事業

2016年度より、出口町・五月が丘東・川園町の、2019年度より新たに五月が丘西の『すいた市報』の配布作業を吹田市より請けおっています。市報や水道にゅーすなどの配布物をカートやカゴに積んで現場へ行き、１軒１軒丁寧にポスト投函をしていきます。冊子が出来てから配布終了までは月末の３~５日間ほどの作業となります。配布漏れがないように、みんなで手分けしながら迅速に作業をしていきます。
2019年度現在は4つの事業所が配布作業に参加しています。

 

〇花壇管理、公園の落葉清掃や除草などの事業

その他にも、花壇への草花植付作業や、公園の除草作業、下水道管理敷地内の除草作業、公園トイレの清掃作業、公園側溝の清掃作業など、市内の多数の場所で作業に従事しています。ゴミのない街づくりや、春夏秋冬の季節に応じた花の植付は、皆さんが安心して暮らせる街の治安維持にも貢献していると信じ、日々作業に励んでおります。